2008-05-14 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
一方、一般職試験採用あるいは専門職試験採用であっても、高い能力と実績を有する者は幾らでも、課長段階においても管理職員となれますし、幹部職員への道は開かれているわけでございます。
一方、一般職試験採用あるいは専門職試験採用であっても、高い能力と実績を有する者は幾らでも、課長段階においても管理職員となれますし、幹部職員への道は開かれているわけでございます。
それで、これに関連して一つだけお聞きしたいと思うんですが、我々の資料要求に対しまして、作成責任者というのは、たまたまこれは在外公館課長ということになっているんですけれども、物にもよるかもしれませんけれども、一般的には課長段階で判断しているのかどうか、それをちょっとお伺いしたいと思うんです。課長段階で、つまり局長とかその上に上げないで、課長クラスというか、その段階で判断してやっているのかどうか。
しかしながら、今般、BSEが発生いたしましたことは、正に危機意識の希薄さや縦割り行政の弊害等、行政の構造的問題があると痛感しておりまして、先ほど来申し上げておりましたように、BSE問題に関する調査検討委員会において公開の下に今御検討をお願いしているわけでございまして、私が聞きましたのは、これは飼料課長段階で決定したと、決めたと、こういうふうに聞いておりますけれども、このことについては調査検討委員会の
恐らく、どこまで知られているか、これらの文章からいきますと、これは総務部長段階だとかあるいは課長段階だとか、一定のところまでは、こういう状況があったぞ、東京消防庁からこういう指摘を受けてこんな問題点があるぞということを言ったけれども、一般の社員というのは実際にそういう問題については十分知らされていないというのが状況なんですね。
ただ、だからといいまして全くそのとおりやってしまいますと格差が拡大いたしますので、民間の支給の実態あるいは旅費に関する現在の物の考え方、そういったようなものを勘案いたしまして格差は拡大させない、したがって係員段階、係長段階、課長段階、局長段階、いずれも三二%強のアップ率で現在御提案申し上げたというのが実態でございます。
こういう点についても、今言われた小学校課長段階でやったということは、高石さんに来たのか高石さんが言ったのかよくわかりませんけれども、その辺も疑問に思っております。このことはこの委員会で一回も審議していないのです。庁内のことですから、ぜひ調べて明らかにしていただきたいと思います。 もう一つ、例えば大学審議会委員の任命についてもそうでございます。
私が言っているのは、例えば高石さんなんか国会で証言をするときに、課長段階で選んだんだから、私はめくら判を押したんだから知らないと言うのですよ、選んだ理由は。だから、選んだ人はだれだと言ったら、小学校課長がまとめたんだと言う。小学校課長に聞かなければわからないじゃないですか。全く今もそうですよ。 その当時の——今の大臣の答弁では全然私が質問しようということと歯車が合っていないのです。
ただ、その折衝事項いかんによっては、場合によっては主計課長段階の折衝もございますし、経理局長段階で折衝することもございますし、次長段階の折衝ということもあるわけでございます。
それで、認可申請が出されますとその出されました当該担当のところでいろいろと検討するわけでございますが、その仕方というのは、やはり認可申請に係ります案件の内容によりまして課長段階で整理をするものもありますし、重要なものになりますならば、課長段階で詰めを行いましてさらに私ども局長段階まで上げまして十分に討議をしてその上で決定をする、それでさらに省の組織といたしまして文書課を経由いたしまして、その内容によりましては
○政府委員(馬場道夫君) ちょっと回数は正確なあれはございませんが、課長段階の会議を頻繁にやっております。検討に当たりましては、先ほども先生お話ございましたように、なかなか一省庁だけでは解決がつかない問題がかなり多いわけでございます。
○三治重信君 そうすると、日商岩井の経理の方では、こういう事務的な経費あるいは販売契約書があって、それに対してごくわずかしか販売手数料やコミッションが入ってこないときに、そういうものをチェックするのは課長段階ですか、部長段階でしかこういうことのチェックはやらぬわけですか。
○説明員(田口通夫君) いまおしかりをちょうだいいたしましたが、先ほど港湾局長からの御説明がございましたように、課長段階におきまして、特に港湾の問題についていろいろと、なぜ伸びないか、あるいは横浜のような工業塩のような例がございますけれども、そういう点についていろいろと勉強いたしておりますので、その結果を待ちまして、やはり思いつきの毒投資ということではなしに、非常にいままで私ども実際に投資をしてまいります
さらにその他引き続き検討を要する問題といたしましては、先ほど来問題のございました消防職員の団結権の問題、その他公務員制度審議会が問題を投げかけている問題もございますので、それにつきましては、この公務員問題連絡会議あるいはさらにその事務的なレベルの局長段階のもの、課長段階のもの、合わせまして相当の回数審議を重ねております。
さらに、その下部機関としてございます局長段階のもの、あるいは課長段階のもの等々においては、さらに相当の数開いているわけでございまして、消防の問題ももちろんその中の一つとして検討いたしているところでございます。
最近とみに事務次官あるいは局、部、次長、さらには課長段階での同種の機関が多数存在しているというように聞いておりますけれども、その実態についてはどのようになっていましょうか。
そういう中で、課長段階でこのような重要な問題を——課長か知らないのはあたりまえだと私は思う。政治問題ですから、これは。われわれ北海道にとってみれば、苫小牧の東部にこれができるのか、石油備蓄基地というものが北炭夕張にできるのか、この問題は——新聞紙上からいきますと、この北炭夕張の廃鉱坑内におきまして、備蓄量五十万トンから百万トンを見込んでいる。
○野村委員 それでは、あなたの段階でわかる範囲内しか答弁できないのでしょうし、これは先ほど言ったように相当大きな政治課題の問題でありますから、課長段階でどうこうということは、もうこれ以上、私としてももう少し突っ込みたいわけですけれども、石油部長がお見えになるなら後回しにしますし……
ただ、各省との関係でございますので、局長段階あるいは課長段階その他ということでやりとりはいろいろございます。それのやりとりをここでいろいろ申し上げる必要もございませんし、またそういう筋合いのものでもないというふうに考えておりますが、去年の三月から今日まで、そういう意味ではいろいろな連絡なり協議というものが真剣に繰り返されてまいったことは事実でございます。
さっき総理府の秋富さんだって、課長段階でございまして、私にはわからない、まともに答えやしない。それなりに調べてみれば、みんな行ってしまっている。そういうやみをやっているてっぺんのところは要りませんよ。財源がどうのこうの言っているんだから要らない。こんなにふやしてしまった。重要課長から重要局長なんて、例の制度を始めてからみんなそっちへ行ってしまった。
一、二県出てきておりますが、これも必ずしも県として、上の方と十分相談をしたところではありませんで、恐らくは災害担当官ないしは課長段階で、このくらいであるまいかというふうな数字ではないかと思うのであります。したがいまして、私たちといたしましては、県として自創資金を幾ら要るんだということを、早く県としての方針を決めて、私たちの方へ提出してもらうように督促をいたしておる段階でございます。
しかし、かなり調べてみますと、やっぱりいろいろ物価対策の、長官のもとにある課長段階でもずっと検討して、また北海道の場合は道行政なんかも私調べてまいりましたが、ところが、実際にこれ、アルバイトでもって家計簿を集約をして、一番低い段階と高いのと、こうやって上と下を切って中間を採用しているんだと、こういうやり方を道政側でもやっていますがね。
しかし、一言ほしかったのは、課長段階の作業であるとはいうものの、かかる沿岸漁業そのものの核心に触れる問題が、事もなげに立案検討されるという、いまの建設省のものの考え方に対して、私は、少なくともこの法案の最終段階においては、委員長にもお願いをし、建設大臣の出席を求めまして、これに対する——私どもは、そういう必要を認めません。その前提に立たなければ、今後の沿岸振興なんかできません。